古着で定番のデニムジャケットおすすめブランド3選!
デニムジャケット(Gジャン)といえば、肌寒い日が続く春や秋のアウターとして定番のアイテムです。
近年のリバイバルブームの影響もあり、一昔前に流行っていたデニムジャケットの人気が再燃しています。
また、若い世代の間で古着を着る人が増えたのも、人気が高まっている理由と言えるでしょう。
しかし、普段からデニムジャケットに慣れ親しんでいる人でもないと、どんなブランドのアイテムが鉄板なのか分からないものですよね。
そこで、この記事では古着屋で注目したいデニムジャケットのおすすめブランドを厳選して3つ紹介します。
デニムジャケットおすすめブランド3選!
Levi's(リーバイス)
デニムジャケットといえばキングオブデニムの呼び声高い「リーバイス」は外せません。
ジーンズの501や505が定番なのは広く認知されていますが、実はデニムジャケットもヴィンテージが高値で取り引きされている人気のアイテムです。
リーバイスのデニムジャケットは1936年ごろに発売されていた1stの「506XX」のほか、2ndの「507XX」、3rdの「557XX」、4thの「70505」などがヴィンテージコレクターから人気があります。
ヴィンテージ以外のアイテムも使い勝手が良いので古着屋に行ったらまずはリーバイスをチェックしてみましょう。
Lee(リー)
デニム三大ブランドの一角として知られる「Lee」もデニムジャケットが人気のブランドです。
Leeのデニムジャケットの特徴として挙げられるのが、デニムジャケットを発売しはじめた当初からほとんどデザインが変わっていないということ。
前立てのジグザグのステッチと小ぶりな襟など、ほかのデニムジャケットとは少し違ったLeeならではのデザインを楽しみたいのなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
Wrangler(ラングラー)
デニム三大ブランドのラストが「ラングラー」ですが、このブランドももちろんデニムジャケットが人気のブランドです。
ジョンレノンが着ていたことでも有名なこのブランドのデニムジャケットは、そもそもカウボーイが着用する服を販売していたことでも知られています。
少し着丈が短めにできているのが特徴で、少しスッキリめのシルエットのコーデを楽しみたい人にぴったりです。
まとめ
デニムジャケットは春秋に1着は持っておきたいアイテムです。
多くの人が好む三大デニムブランドのものなら、初めてのデニムジャケットでも失敗せずに選べるのでおすすめです。
そのほかのデニムジャケットが気になるという人は、ぜひ古着特化のオンラインショップ&フリマアプリのVINTYでチェックしてみてくださいね!
この記事を書いた人
サイトウマサミ
セレクトショップやブランド直営店の店長経験があり、その経験を活かしてファッション系ライターとして活動を開始。現在はジャンル問わずさまざまな記事を執筆するwebライターとして活動中。