
フリマアプリ「VINTY」の古着出品方法!公式ブログライターが実際に出品してみた
古着コーデをチェックできて、誰でも古着の売り買いができる画期的なアプリ「VINTY」。
古着好きが集まる、古着に特化したサービスということもあり、古着ファンの間で利用が拡大しています。
そんなVINTYを利用しているうちに、こう思う人もいるのではないでしょうか?
「古着……出品してみようかな」
古着とはいえ、好みが変われば着なくなる服もあります。
クローゼットに眠っていて日の目を見ない状態のものもあることでしょう。
そんな、愛着はありつつもどう扱ったらいいかわからず困っている古着を思い切ってVINTYで出品するというのは、売る人着る人双方にメリットのある決断ですが、出品の仕方がわからず二の足踏んでしまう人も少なくありません。
そこで、VINTYのブログ記事を執筆しているwebライターのサイトウマサミが自ら、実際に自分の持っている古着を出品し、出品までの流れを解説したいと思います。
これから出品してみたいという皆様、ぜひ参考にしてみてくださいね!
スマホで簡単!VINTYに出品するやり方を解説
VINTYへの出品で必要なのは以下の通り。
・スマートフォン
・古着
実際に出品するといっても、スマホと売りたい古着だけあれば、誰でも簡単に出品できるのがVINTYのメリットです。
サイズをはじめとした細かい情報を伝えたい場合は、100均で売られているようなメジャーを用意しておくのも良いでしょう。
それでは実際の流れを解説します。
①アプリを開く

まずはVINTYのアプリを開きます。
そして、アプリ画面の下部にホームや出品アイテムなどのアイコンが6つほど並んでいますが、そのなかの「投稿」をタップします。
②アイテムを出品を選ぶ

すると、ポップアップが出てきてコーデと出品、下書きの3つの選択肢が現れるので、真ん中の「アイテムを出品」を選びます。
③写真を撮る or ライブラリから選ぶ

「アイテムを出品」を選んだら、出品に必要な事項を記入する画面が立ち上がりますので、項目を埋めていきます。
まずは、売りたい古着の写真を撮影して、その画像を登録します。
この際、画像をその場で撮影する、もしくはライブラリから選ぶの二つの方法が選べます。
今回は、事前に撮影したものを掲載するので「ライブラリから選ぶ」で写真を登録しました。

すると、写真の範囲を決める画面が出てくるので、それぞれの写真の掲載したい部分を中心に合わせて範囲を決めます。
④必要事項を入力

写真を撮り終わったら必要事項を入力します。
ここで入力するのは以下の9点。
・商品名
・商品の説明
・ブランド
・カテゴリー
・状態
・カラー
・発送までの日数
・発送方法
・価格
項目が多く感じるかもしれませんが、難しい言葉で入力する必要はありませんし、ブランド以降の項目は選択肢から選ぶだけなので難しくありませんよ。
価格は個人の自由で値付けできますが、高すぎても買う気がなくなってしまうでしょうし、安すぎても売れた後から後悔するかもしれないので、相場と思われる価格を付けるのがおすすめです。
相場の調べ方は、VINTYで似た商品を出品しているほかのユーザーの投稿を参考にするか、オンライン販売をしている古着屋の値付けをベースに考えたらよいかと思います。
今回、私は滅多に着用しなくなってしまったNAUTICAのセーリングジャケット(ブルゾン)を出品してみましたが、ネットやVINTYの情報を加味して12,000円と値付けしました。
「私の商品、高すぎっ……?」と悩むようなら、そこからいつでも値引きできるので焦らずにまずは出品してみましょう。
⑤出品を押して完成

すべて入力し終えたら、ページ下部の出品を押したら完成です!お疲れさまでした。
おそらく、入力を終わったら「えっ?めっちゃ簡単じゃない?」と感じることでしょう。
こういった入力系の操作ではだいたいつまずくメカ音痴の私でも難なく出品できたくらいです。
まとめ
今回は、webライターのサイトウマサミが実際にVINTYへ出品してみましたが、いかがでしたでしょうか?
これからもVINTYを活用する上で役立つ情報を随時公開する予定です。
まだVINTYに登録してないよ、という人はアプリをダウンロードしてぜひ登録してみてくださいね!
この記事を書いた人

サイトウマサミ
セレクトショップやブランド直営店の店長経験があり、その経験を活かしてファッション系ライターとして活動を開始。現在はジャンル問わずさまざまな記事を執筆するwebライターとして活動中。